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一つの世界

これもまた一つの世界

ねんまつねんし

年末年始は嫌いだ。一年で最も寂しいときだから。周りのみんなはどこかに行ってしまう。僕は外が人だらけなのが好きじゃない。結果独り籠る。いや、いつも独り籠っているんだから、そんなに悲観すべきことじゃないはずなんだけど。普段よりも独りでいないこ…

ほのかにうちひかりていくもをかし

世界が泣きそうになっていたから、どうしたらいいかわからなくておどおどしていた。どうして泣きそうになったかもわからない。それをなんとなく外から観測していて、気づいたらそんな感じになっていて、不安定な人なんじゃないかと思って変な気分になった。…

ただはるのよのゆめのごとし

適当にDドライブになんでも突っ込むのをやめなさい。頭の中を整理するにはまずそのパソコンを整理することが必要だよ。容量がいっぱいになるまで整理しないのはやめなさい。破裂してから困るのはあなたでしょ。…本当にいつもの僕自身だから笑ってしまう。た…

なんにもかんがえていない

僕は脳みそのねじがぶっ飛んでるから普通にやるといつもダメになる。打算が嫌いだ。悪を理不尽を憎む僕は正義を騙る風の前の塵だ。 そうだ。君たちの謳歌する恋とはなんぞや。僕の生きている生とはなんぞや。少しは教えてくれたっていいじゃないか。なんだそ…

へうはくのおもひやまず

つまらない存在だと思った。ニンゲンは取るに足らない存在だ。無に帰すべき存在だ。ムニティスというサッカー選手がいた。僕は無に帰すという単語を使いたいときはムニティスと言うから、ムニティス。人間はムニティスになるべきだ。サッカー選手と言えば、…

よどみにうかぶうたかたは

負け犬を聞いている。優雅だ。優雅な夕方には読書が似合う。読書をしながら紅茶を飲む。英国人か。英国人かぶれか。僕は日本人だからそんなことはしない。僕にとって優雅な夕方はぼーっとして思索に耽っている夕方だ。そこには何もない。ただ座っていても良…

そこはかとなくかきつくれば

「そこはかとなくかきつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」 ――本当に適当に思っていることなのか思っていないことなのかもわからず、ただ書き綴ってみるというのは、それは会話に近い挑戦なんじゃないかということを今瞬間的に思ったけど、やはり書くに…