一つの世界

これもまた一つの世界

過去の欠片

中学校時代②

僕は人前では良い子ちゃんになろうとする(が、コミュ障なのでなりきれない)人だったので、先生との関係も特に悪くなかった。いや、これは訂正しなければならない。家庭科の先生がなぜか僕のことを嫌っていて…おそらくこれは姉がソフトテニス部で、この先生が…

中学校時代①

僕は人が楽しく生きられるかどうかにおいて、最も重要なのはその遺伝的な性質であると考えているけど、また、環境の要因もとても大きいと考えている。僕の中学~高校時代は、とにかく環境が良かったというべきだと思っている。今回はそんな中学校時代につい…

小学校時代②

前回は主にサッカークラブのことについて書いたけど、今回はそれ以外で小学校時代に印象的だったことを適当に書いていこうと思う。 まず、僕のことを避ける人たちがいたことについて。これはサッカーの人たちも含めてだけど、僕のことを避ける人たちがいた。…

幼稚園~小学生時代①

――あの頃は無敵だった。僕は幼稚園の年少(幼稚園2年のうちの1年目)で自転車の補助輪を外した。特に誰とも仲が悪いという感じはなく、当たり前に当たり前を過ごしていた。幼稚園の年長(2年目)になると、掛け算九九を覚えた。これは単に姉が小学2年生で覚えて…

幼少期

僕が幼少期(幼稚園以前)について主に覚えていることと言えば、ジャングルジムに登れなかったこと(今でも高所恐怖症なので登れる気がしない)、紙飛行機の先に木の実をつけて飛ばしていたこと、車が好きで本に載っている車をすべて覚えていたことなどがある。…